よくある質問よくある質問

設備・給排水

A1

市販されている排水パイプ洗浄剤等を使用して、排水管の掃除をお試しください。
また、トラップの水が乾いて破水した場合は、水を入れてトラップに常に水が入った状態にしましょう。

特に入居時などは破水状態で室内に臭いが残っている場合があります。水を流すなど排水を繰り返すうちに解消する場合もございます。

A2

排水口や排水管・トラップの清掃をお試しください。
特に浴室や洗濯パン排水などにあるトラップの目皿やトラップ本体などに髪の毛や水アカなどの付着が多くなると、排水詰りとなり水が流れにくくなったり、逆流する場合がございます。

目皿やトラップを外して掃除をお試しください。

排水する際は絶対に油類や異物・食べかす等は流さないようにして下さい。
また、市販されている排水パイプ洗浄剤等を使用して排水管を清掃することも排水詰り予防対策の一つです。

A3

外部に水道配管がある場合は、凍結防止用ヒーターの電源が入っていることを確認して下さい。
(コンセントが差してありますか?ブレーカーやスイッチ等は入っていますか?)

室内を暖めることで、水道管にも熱が伝わり、解凍できる場合もございます。また、凍結した水道管へドライヤーの温風などを当てて解凍できる場合もございます。
(火災の原因となりますので、市販の解凍機や火を使用しての解凍作業は絶対に行わないで下さい)

※凍結は原則、ご入居者の過失となります。
凍結の恐れがある気温状態(冬期間)の際には、必ず水抜き・湯抜き操作をしっかりと行ってください。
万が一、水抜き・湯抜き操作を怠った場合、または不完全に操作をして凍結させた場合は、市のホームページに記載されているエリア別の表をご参考頂き、業者へ解凍作業の依頼を行ってください。(別途費用かかります)

A4

市販されているラバーカップの使用をお試しください。

※トイレ詰りは原則、ご入居者の過失となります。
トイレットペーパーを大量に流しすぎても詰まる可能性があり、トイレットペーパー以外のものを流しても詰まる可能性がございます。
また、節水としてトイレタンク内にペットボトル等の異物を入れる方がおられますが、絶対におやめください。トイレタンクは一定の水量を流すことで、排水される設計になっておりますので、一定の水量が流れないと詰まる可能性もございます。

設備・電気

A1

蛍光管(電球)を交換してください。
(設備照明の管球交換の場合も、ご入居者で行ってください。)
蛍光管を交換した際に、一緒にグロー球も交換してください。
※交換する際、蛍光灯や電球のワット数をお確かめのうえご購入下さい。
個別のブレーカーが上がっていることの確認も忘れずに。

照明器具を取付ける場合、器具の種類をご確認ください。
リモコン式、スイッチ式、ヒモ式と様々な照明器具がございます。
必ず室内にスイッチがあるのか?シーリングの形状はどのタイプか?をご確認のうえご購入下さい。ご不明な点は、販売店へお問い合わせください。

また、リモコン式の照明器具の場合は、チャンネル設定が必要な場合がありますので、設定をご確認ください。(詳しくは取扱説明書等をご確認ください)

A2

電気(家電)を使いすぎていないかの確認してください。
電気容量(アンペア数)が限られた容量を超えるとブレーカーが下がります。
使用状況を考えましょう。

※(例)エアコンとドライヤーを同時に使用すると下がります。・・・など
ブレーカーが下がった場合は、再度ブレーカーを上げると復旧します。

※停電の際は、東北電力へお問い合わせください。

A3

チャンネル設定の確認をしましょう。また、ケーブル(配線)がしっかりできているのかも確認しましょう。
(配線ミス・コンセント抜け・チャンネル設定ミス・チャンネル切替ミス・・・・など)

※テレビが急に映らなくなったというお問い合わせで最も多いのが、コンセント抜け・配線ミス・チャンネル設定ミスによる原因が多いので、しっかり確認をしましょう。

A4

暖房時に暖かい風が出てこない場合は、室外機に霜が付着している場合があります。
霜取りをお試しください。

エアコンのフィルターのお掃除は行っていますか?
※フィルターへは大量のホコリ等が付着します。一定限度を超えて付着すると冷暖房率が悪くなり、最悪故障の原因にもつながります。かならず定期的にエアコンのフィルター掃除を行うようにしましょう。

エアコンのリモコン設定の確認をして下さい。
(温度設定・冷暖房の運転設定・風量設定を確認して下さい)

設備・ガス

A1

ガスが止まった場合、ガスメーターの確認を行いましょう。
止まった場合は復旧ボタンを押して、再度ガスが使用できるかを確認してみましょう。

また、元栓の開閉も再度確認して下さい。

ガスコンロには電池が入っている場合があります。電池がなくなると着火ができないので、電池の確認も行いましょう。

玄関・廊下について

A1

電池交換をお試しください。
電池は指定のものとなります。交換方法については、取扱説明書をご参考下さい。
また、電池代はご入居者の負担となります。

洗濯置場について

A1

接続部品(ニップル)が付いているかをご確認ください。
付いていなければ、ご入居者でご購入し、取付けてください。
(ホームセンターなどで1,000円~3,000円前後でご購入できます)

※漏水の原因となりますので、給水ホースや排水ホースを接続する際は、しっかりと接続してください。

トイレについて

A1

電源(スイッチ)は入っていますか?コンセントは差さっていますか?
通水になっていますか?以上をご確認ください。

また、電源・通水直後は、機械の予備運転の為に正常に稼働しない場合がありますので、しばらく時間をおいてから、再度お試しください。

外部について

A1

市販のハチ駆除剤により駆除をお試しください。

その場合、周りの状況・状態をしっかりと確認したうえで、安全を考慮して作業を行って頂きますようお願いいたします。
 ※危険な場合は駆除を行わず、当社へご連絡ください
 ※スズメバチの巣の駆除は絶対に行わないで下さい。
 (スズメバチの巣を発見した場合は当社へご連絡ください)

A2

除雪は原則、ご入居者様で行うようにしましょう。
雪を寄せる際には、他のご契約者(ご入居者)や近隣住民などのトラブルにならないように気をつけましょう。

また、融雪剤を散布する場合は、コンクリートや鉄などの腐食を早める恐れがあるので、腐食に影響のない成分の入った融雪剤の使用や、散布する量を考慮して撒くようにしましょう。

A3

掃除を行いましょう。
アパートなどの共用廊下の掃除(ホコリやクモの巣・虫の死骸等の汚れ)は、ご入居者みなさんで協力して行うようにしましょう。

A4

草刈りを行いましょう。
草刈りはご入居者みなさんで協力して行うようにしましょう。
また、除草剤を散布する場合は、近隣や敷地内の植栽や庭などに支障がない範囲で行いましょう。

その他

A1

町内会や市町村から配布されるゴミカレンダーをご参照のうえ、指定のゴミ集積所へ、指定の曜日に出してください。

ゴミカレンダーについては、町内会や市町村へお問い合わせください。
 ※ゴミの分別をしっかりと行いましょう。
 ※家電などは、リサイクル法により処理方法が異なりますので、必ずご確認のうえ、責
  任を持って処分して頂きますようお願いいたします。
  不正にゴミ集積所などへ廃棄することは産廃物処理法に違反します。

A2

火事のアナウンスがない場合は、電池交換のサインとなります。火災が発生していないことを確認のうえ、報知器を外し、当社へご連絡ください。

(ご連絡後、外して玄関ドアノブ等へ掛けて(置いて)頂ければ、当社で回収し電池交換したのち、再度お届けに伺います)

またスプレーやタバコなどで誤作動する場合もあるので、万が一、警報が鳴った場合は、火災がないことを確認のうえ、換気するようにしましょう。

A3

室内が汚れていると、虫なども発生したり、寄ってきたりします。虫の発生を抑えるためには、まずはお部屋をキレイに使用することが大切です。
そのうえで、虫の侵入が確認できましたら、市販されている駆除剤や駆除用具などを使用しての駆除をお試しください。
(シロアリなどの害虫が発生した場合は、当社へご連絡ください。)

A4

結露は自然現象です。結露を完全になくすることはできません。
しかし生活の仕方や、お部屋の使用方法によって、結露の発生を抑制したり、結露被害(水滴やカビの発生)を少なくすることができます。

季節柄、夏期のほうが湿気は多いですが、建物外部と内部の気温差の激しくなる冬期の結露被害が特に多く発生します。

その原因の多くは、石油ファンヒーターの使用が原因であったり、布団やカーペットを敷きっぱなしの状態にしていたこと、また24時間換気を怠ったり、室内に洗濯物を干したり・・・・などなど様々な原因によります。
それらを注意しながら、生活するように心がけましょう。

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